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十六日月 [天体写真]

今日は、鉱物コレクションのご紹介はお休みして。空の上の宝石をご紹介しますw鉱物も天文も同じ地学繋がりですしね。

子供が2歳にも関わらず、天体望遠鏡が欲しくてつい買っちゃいました。本格的な物は流石に早過ぎると思い、安価な物から満足いく性能の物が無いか物色・・・。結果、これかな~と買ったのが『星の手帖社』の『組立天体望遠鏡(税込み1580円)』です。
2118250←こんなパッケージです。

結構前に買って、組立てはいたのですが、中秋の名月は絶好の被写体!と意気込んでいました。ところが、当日は生憎の天気で活躍できず。
結局一日遅れの十六日月が美しく、家族3人で望遠鏡越しに月見?しました。写真よりも実際にはくっきり映っていて、オモチャのような値段なのに十分な性能に満足です。
2118251

国立天文台天文情報センター長の渡部潤一氏が監修されているとの事、流石です。惑星にはちょっと物足りないけど、月を見るならこれで十分楽しめます。

また、写真が撮れたらアップしてみたいと思います。

余談ですが、鉱物も天文も同じ地学といえば、月刊コミック誌のアフタヌーンに連載中の『宙のまにまに』が面白いんです。お勧めですよ~♪
タグ:天体写真
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コメント 3

mistletoe

わわわ!凄いですね!
こんなにきれいな月の写真が撮れるとは。
相方が月と雲が大好きなので進めてみます。
顕微鏡は安いのは失敗でした;
どうにか撮影したいのですが、高くて;;;;

niceは明日ポチっとしに参ります。
by mistletoe (2008-09-19 00:55) 

わか

初めてコメントさせていただきます。
昨日は訪問くださいましてありがとうございました。
ん? ウサギの向きが変、と思ったら
望遠鏡だから上下左右が逆転しているのかな?
面白そうですね~望遠鏡にカメラを付けて撮影されたのでしょうか。
by わか (2008-09-19 08:31) 

optimist

mistletoe さん、こんばんは。
niceは気にしなくて良いですよ。撮影するにはこのタイプだとカメラが固定できないのが難点かも。
カメラ用の三脚に固定したので、肝心のカメラは私がプルプル震えながら接眼レンズに近づけて撮影したんです^^;そのせいかぶれてしまって実際に見えているくっきりとした輪郭が伝わらず残念・・・。撮影する場合は、この点を改善する必要がありますね。

わかさん、拙ブログまでお越し頂きありがとうございます。
ハイビジョンカメラの動画ブログ、素敵ですね。私は静止画専門ですが、折角TG1を買ったので動画をアップするのも考えてみようかな~と思いました。
像が逆なのにお気づきになられるあたり、流石ですね。お察しの通り接眼レンズを除くと像が反転しているタイプなので、そのままカメラを構えて撮るとこの写真の様になりました。
by optimist (2008-09-19 21:51) 

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