玉髄（カルセドニー）～東京ミネラルショーの戦利品

Mun, de Charcas, San Luis Potosi. Mexco

メキシコ産の玉髄（カルセドニー）です。東京ミネラルショー２００８を主催されている　㈱プラニー商会　様で購入しました。サイズ41mm×32mm。

同じSan Luis Potosi.産の磁鉄鉱も気になったのですが、お安い玉髄（カルセドニー）だけを購入して来ました。お店のかたが、ミネラルライトで緑色の蛍光を見せて下さいました。明るい中でも十分蛍光が分かりましたよ。

個人的には、玉髄（カルセドニー）は蛍光させてなんぼ、という気がしますので、そのうち、自分で蛍光させた写真もアップしたいと思います。

タグ：玉髄 カルセドニー 東京ミネラルショー

コメント 3

沸騰していったものが固まったような形ですね。カルと言う言葉が入っていますが、成分はカルシウムですか？
by アヨアン・イゴカー (2008-12-14 11:15) 

カルセドニー、外観はこんな風になっているのですね、
はじめて見ました。
ピアスで持ってるのですが、光るかなぁと思ったので
今度見てみようと思います^^
by にゃんこ (2008-12-14 13:09) 

アヨアン・イゴカー さん、こんばんは。
ああ、そんな見方もできますね～。でも成分は水晶と同じ二酸化珪素です。澄んだ水晶の結晶と玉髄（カルセドニー）が成分としては全く同じと言うのも面白いですね。

にゃんこ さん、こんばんは。
アクセサリーとしては断面の縞模様を見せたりするので、原石そのままってあまり見かけませんね＾＾；
全ての玉髄が蛍光する訳では無いですが、長波紫外線でも蛍光が楽しめるので、UVライトをお持ちなら試してみても面白いかもしれません。
by optimist (2008-12-14 22:17)